携帯会社の選び方

ショップスタッフが教える、LINEMOで出来ること、出来ないこと、移行時の注意事項

料金を少しでも安くしたい。
LINEMOってどうなんだろう?
新しく出たサービスだからよくわからないし、少し不安。

このように思ってる方は多いのではないでしょうか?

この記事ではLINEMOで出来ること出来ないこと、また契約する際の注意事項などを細かく説明していきます。(※ 本記事で記載されている価格は全て税込価格です)

目次

  1.  LINEMOについて
  2.  契約前に確認すべきこと&注意すること
  3.  契約後に確認&注意すること
  4.  LINEMOで利用できるサービス
  5.  その他注意事項など

1.【LINEMOについて】

まずはLINEMOについての基本情報を簡潔にまとめて説明していきます。

①料金プラン

料金プランはシンプルに2プランです。

選べる2つのプラン
ミニプランスマホプラン
キャリア品質の低容量プランたっぷり使える満足プラン
データ量
3GB20GB
月額基本料
税込 990円税込 2,728円
LINEギガフリー
対応1Mbps
データ量超過後の通信速度
300kbps1Mbps
eSIM
対応対応
契約後のプラン変更
スマホプランに変更
可能
ミニプランに変更
可能
通話オプション割引キャンペーン
対象対象
LINEスタンププレミアムポイントバックキャンペーン
対象外対象
PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン
対象
対象

通話に関してはオプションを選ぶことができます。

現在通話オプションキャンペーンが行われているので、通常の価格がLINEMO契約から1年後までお得になっているので、申込みをするなら今がチャンスです!

5分/回以内の国内通話が無料

通話準定額

月額料申込み

通常価格
550
(税込)

キャンペーン適用価格
0

※ LINEMO契約から1年後まで


必要


国内通話無料

通話定額

月額料申込み

通常価格
1,650円(税込)

キャンペーン適用価格
1,100(税込)

※ LINEMO契約から1年後まで


必要

※ 通話準定額/通話定額オプション共に、ナビダイヤル(0570など)やIP電話に通話をした場合は通話料金がかかります。その際は30秒22円(税込)で追加料金となります。

②LINEギガフリー

LINEMOの最大の特徴はこのLINEギガフリーではないでしょうか。
以下LINEギガフリーについて説明していきます。

1)20GBとは別でLINE使い放題

通常LINEのトークや通話機能を利用するときはデータ使用量が発生します。

LINEMOなら

  • トーク機能
  • 通話、ビデオ通話

をどれだけ使っても制限なしで使えます。
ちなみにトーク機能や通話機能でどれくらいのデータ量を使うかの目安を紹介致します。

「トークの場合」
1回……3KB
100回……300KB
1,000回……3MB(3,000KB)

「LINE通話の場合」
1分……0.3MB
10分……3MB
30分……9MB
1時間……18MB

「ビデオ通話の場合」
1分……5.1MB
10分……51MB
30分……153MB
1時間……307MB

ちなみに1,000MBで1GBになりますので、LINE通話で約55時間分です。

結構しっかりLINEを使う方だと月に1GB位は消費しているとおもいます。LINEMOならLINE使い放題ですので、遠方にいる家族と話すときなどは気兼ねなく、お互いに顔を見ながら話ができますね。

2)LINEギガフリー対象外の機能

 LINE使い放題といっても、以下はLINEギガフリー対象外になるので気をつけてください。

  • トークでの位置情報の共有
  • ニュース記事詳細の閲覧
  • スタンプショップの利用
  • LINEファミリーサービスの利用
    (LINEマンガ、LINEゲーム、LINEMUSIC、ポイントクラブなど)
  • 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
  • 他社サイトへの接続(URLなどをクリック)


2.【契約前に確認すべきこと&注意すること】

LINEMOのサービス概要はお分かりいただけましたでしょうか?それでは早速契約をしたい!という方も多いと思いますが、その前に一度確認をしておくべき主なポイントを紹介していきます。

①SIMロック解除を行う

お店によく問い合わせがあるのが、「LINEMOに変えたけれど、SIMロックがかかっていて端末が使えない」という内容です。
今使っている端末のままLINEMOを使う場合は、必ず事前に「SIMロック解除」を行ってから、契約を行うよう気をつけましょう。

各キャリアのSIMロック解除の方法は以下のリンクから確認が出来ます。

docomo
au
SoftBank

※SoftBankで2021/5/12以降に購入した端末は自動的にSIMフリー端末になります。

②キャリアメール

現在のお使いのキャリアで利用しているキャリアメールはLINEMOへ移行すると使えなくなります。SoftBankユーザーの方でも、現在利用しているキャリアメールが使えなくなります。
LINEMO自体にもキャリアメールはないので、メールを使用したい場合は、Gmailなどキャリアに属さないメールを使うことになります。

電話番号宛にメールを行うSMSに関しては使用できますが、送信文字数に応じて1回あたり3.3~33円と値段は変動します。長文を送る際は気をつけてください。SMS受信は無料です。

③利用中キャリアでの家族割の有無

現在利用しているキャリアで家族割引を組んでいる方は、他社に乗り換えを行うことで家族間の割引や家族間は通話無料などの特典がなくなってしまいます。

また、ahamoと異なり、LINEMOはSoftBankの家族割引回線にはカウントされないので注意が必要ですが、実際はほとんどの場合、MNO(ドコモ、au、SoftBank)の家族割引を無くしても、LINEMOに変更した方が月額が安くなるケースが多いです。

しかし、家族間の通話などが有料になるので、家族の人には今後電話をする際はLINE電話にしてもらうなど、ひとこと声がけはしておいた方がいいでしょう。

④留守番電話

LINEMOには留守番電話サービスがありません。

⑤タブレットとのデータシェアプラン

現在のキャリアで、タブレットとのデータシェアプランを組まれている方は乗り換え時は注意しましょう。

データシェアプランとは、お使いのスマホを親回線にすることで、スマホのネット回線をタブレットにシェアし、Wi-Fi環境がなくてもタブレットがどこでも使えるようになるプランです。

このプランを組んでいることで、タブレットが単品で契約するよりも安く使えます。

例:SoftBankの場合

  • タブレット単体で利用する場合 5,283円/月(税込)
  • データシェアプランを利用する場合 1,081円/月(税込)
    (スマホのプランデータを共有するため、利用データ量は主回線のプランによって変わります。)

iPad単体で使う場合5,283円/月(税込)かかるところが、スマホとセットで持つと1,081円/月(税込)で利用出来ます。

しかし、主回線のスマホをLINEMOに乗り換えをすると、データの共有が出来なくなり、タブレット契約を残したままにすると、5,282/月(税込)かかります。

時々このタブレットの契約を残したまま乗り換えをされ、あとから請求に気づき店頭にご相談に来るお客様もいらっしゃいますので、事前にこの点も確認しておきましょう。

⑥契約者、使用者、必要書類、支払い方法

利用したいSIMカードの種別や契約内容により、必要書類なども異なりますのでご注意ください。

【SIMカード】…カード型の一般的なSIM。端末のSIMを入れ替えて使用する

SIMカード必要書類契約者支払い方法
  • 運転免許証
  • 国民健康保険証+補助書類※1
  • マイナンバーカード
  • 日本国パスポート
  • 住民基本台帳カード+補助書類※1
  • 社会保険証+補助書類※1
  • 身体障がい者手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 療育手帳

18歳以上※2

クレジットカード
口座振替
詳細はこちら

【eSIM】…本体一体型のSIM

eSIM必要書類契約者支払い方法
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 日本国パスポート
18歳以上※2クレジットカード
口座振替
詳細はこちら

※1 補助書類…公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)or 住民票記載事項証明書
発行日より3カ月以内の原本

※2 契約者が未成年の場合、親権者の本人確認書類および同意書のアップロードが必要になります。

※2 契約者を家族にしたい場合

  • 姓が同じ、または同住所の場合は使用者の本人確認書類の読み込みが必要
  •  姓、住所が異なる場合、家族証明のための確認書類として3ヶ月以内発行の戸籍謄本 or 住民票記載事項証明書のアップロードが必要

利用予定の端末がeSIMに対応していない場合や「SIMカード/eSIM」どちらを選んだほうがいいかわからない場合は迷わずSIMカードを選びましょう。

本人確認書類の詳細はこちら

⑦店頭での手続きはなし

LINEMOの契約手続きはソフトバンクショップ店頭でのサポートはしておりません。

LINEMOへ移行後は料金や不具合に関しては、すべてLINEMOのサポート窓口(主にチャット)での対応になりますのでご注意ください。

3.【契約後に確認&注意すること】

①利用するために必要なAPN設定

LINEMOへ変更後に「通信が使えないんだけどどうすればいいの?」という問い合わせが時々あります。通信を使うためには「APN設定」という操作が必要になります。

iPhoneのAPN設定方法

AndroidのAPN設定方法

こちらの設定を行わないと利用が出来ませんので、ご注意ください。

②サポート窓口は主にチャットのみ

1の⑦でも記載していますが、契約後のサポートは店頭では出来ません。
サポート窓口(主にチャット)での対応になります。


4.【LINEMOで利用できるサービス】

①フィルタリング

LINEMOをお子様に使わせたいけど、フィルタリングのサービスなどは使えるのか?と考えている方もいらっしゃると思います。

LINEMOでは申込みは必要ですが、フィルタリングサービスが無料で利用可能です。
利用時の注意事項がいくつかあるので紹介していきます。

  • あんしんフィルター(「ウェブ利用制限(弱)プラス」に自動加入)
    ※ eSIM契約の場合は利用できません
  • ファミリーリンク
    ⇒どちらのサービスも古い機種等一部機種により対応していない場合があります。

契約時のみ加入することができるので、必要な場合は必ず申し込みを必ずしましょう。
※ 原則、19歳以下の利用者の場合は加入が義務化されています。

②海外利用サービス(世界対応ケータイ)

LINEMOは海外利用サービスも申込みは必要ですが、無料で対応しています。

新規契約・・・加入不可(課金開始から5か月目より加入可能)

MNP/番号移行・・・加入可

データ使用料金
・25MBまで・・・0~1,980円/日
・25MB以上・・・2,980円/日

SMS
送信料・・・100円/通(一律)
受信料・・・無料

通話料金や着信料金などは各国によって変わります。

③まとめて支払い

LINEMOでは俗にキャリア決済と呼ばれる(ソフトバンクまとめて支払い)も利用可能です。
(ソフトバンクまとめて支払いとは、スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金、App Store、Apple Music、iTunes Store や、Google Play 上のアプリケーションなどの購入分を、月々の携帯電話の利用料金とまとめて支払うことができる決済サービスです)

ただし、LINEMOへ乗り換えをする場合、SoftBnak、Y!mobileから乗り換える方で、今利用中のまとめて支払いをしているコンテンツやサービスは、一度解約になり支払いは継続出来ません。

LINEMOへ移行後、再度コンテンツやサービスに加入しまとめて支払いの支払い設定を行う必要がありますのでご注意ください。

5.【その他注意事項など】

①MNP予約番号について

LINEMOへ乗り換えをする場合、ドコモ、au等から乗り換える時はMNP予約番号が必要ですが、ソフトバンク、ワイモバイルを利用している方は不要です。

②利用可能端末の確認方法

自身が利用している端末の動作保障があるかどうかは以下のURLから確認が出来ますので、事前に確認をしておくといいでしょう。

動作確認端末

新サービスLINEMOのサービス概要、契約前後での確認点、注意点、その他をまとめてみました。

フォンシェルジュでは、これからもいろいろな情報をご案内してまいります。記事を読んでわからないことや、こんな情報が欲しいといったことがございましたら、メールでのお問い合わせも承っております。お気軽にこちらからお問い合わせいただきますようお願いいたします。