豆知識

【これで安心!!】スマホのデータバックアップ方法~Android~

Androidスマートフォン(以下Androidスマホ)のデータバックアップ方法を徹底解説!!

スマホは、今では生活に欠かせない必需品となりました。とても便利な一方で、多くの情報がスマホに入っており、スマホの故障や紛失などの、意図しないトラブル時に、データがなくなってしまうのはとても困ってしまいますよね。

また、機種変更をする際に端末を下取りに出すことで、割引を受けられるサービスがありますが、データがバックアップされていない場合、下取りになかなか出すことが出来ず、お得な割引サービスを受けることが出来ない(遅れる)のはとてももったいないですよね。

安心してスマホを利用する為に、Androidスマホのバックアップ方法について解説します。

目次

  1. バックアップ可能なデータ
  2. バックアップ出来ないデータ(別手順が必要)
  3. 写真のバックアップ
  4. 4つのバックアップ方法
  5. 別の端末へデータを移行する際の注意点

【①バックアップ可能なデータ】

・連絡先
・静止画/動画(Googleフォトでバックアップ推奨)
・通話履歴
・音楽
・カレンダー/スケジュール
・キャリアメール
・+メッセージ
・SMSテキストメッセージ
・システム設定(Wi-Fiネットワークとパスワード等)
・アプリ配置/壁紙の設定
・インストールしたアプリとアプリのデータ(25MBまで)
・メモ

【②バックアップ出来ないデータ(別手順が必要)】

・ゲーム等のアプリのデータ
・LINEのトーク履歴

上記のバックアップは、別途ゲーム(アプリ)内で、引継ぎ設定が必要です。

各アプリにてLINE・Facebook・Twitter等SNSと連携することで引継ぎが簡単に出来る場合もあります。LINEのトーク履歴のバックアップについては、こちらの記事をご覧ください。

【③写真のバックアップ】

Androidスマホをご利用の場合、写真のバックアップはGoogleフォトを利用しましょう!!
Googleフォトでは、現在では、高画質の静止画・動画の場合無制限で保存可能です。2021年の6月より、無制限保存が終了し、Googleアカウントで合計15GBまでが無料サービスと制限されますが、他サービスと比べ保存容量が多く、機能も充実したサービスです。
また、Googleが提供しているPixelシリーズをご利用であれば、2021年6月以降も引き続き、高画質の静止画と動画は無制限でバックアップが可能です。

※"【写真の管理に最適!!】Googleフォトの便利な使い方"はコチラ

※2021年4月時点ではPixel2~5まで無制限でバックアップ可能

※高画質:静止画1,600万画素以下、静止画1,080pまで

[Googleフォトでのバックアップ]

▶Googleフォトアプリを起動
▶右上の自分のアイコンをタップ
▶フォトの設定
▶「バックアップと同期」をオンにする
▶アップロードサイズ:高画質(推奨)

モバイルデータ通信の使用量:オフ推奨(オフの場合はWi-Fiのみでバックアップ)

デバイスのフォルダのバックアップ:バックアップしたいフォルダを選択(全部オン推奨)

Wi-Fiのみでバックアップされるよう設定している場合、Wi-Fi接続と同時に、まだバックアップされていない静止画と動画を自動でバックアップしてくれます。

バックアップの進捗確認

▶Googleフォトアプリを起動
▶右上の自分のアイコンをタップ
▶「バックアップの準備中」という項目に残り枚数が表示されます。

【④4つのバックアップ方法】

静止画(写真)や動画のバックアップは③のGoogleフォトで完了していますので、残りのバックアップ方法について解説します。

4つのバックアップ方法
1.Googleドライブで保存
2.SDカードに保存
3.パソコンとケーブルで接続しパソコンに保存
4.通信事業者のバックアップシステムを使用して保存

上記4つのバックアップ方法の、メリットとデメリットをまとめましたので、バックアップをする前にご確認下さい。

また、各バックアップ方法で移行できるデータ、移行できないデータをまとめましたので、ご確認の上、ご自身に合った方法でバックアップを実施して下さい。「Googleドライブ+SDカード」など、組み合わせてバックアップすることで、より強固にデータを守ることが出来ます。

LINEのトーク履歴移行はLINEアプリ内で操作する必要があります。

※"【これで解決!!】LINEの引継ぎ方法"はコチラ

[1.Googleドライブで保存]

まずはスマホをWi-Fiに接続して下さい。(設定→ネットワークとインターネット)
▶設定
▶システム
▶バックアップ
▶Googleドライブへのバックアップ:オン

アカウント:バックアップしたいアカウントを選択して下さい。
今すぐバックアップ:すぐバックアップしたい際はここを押しましょう(機種変更時など)

[2.SDカードに保存]

SDカードを使用開始する
▶端末の電源をOFFにする
▶SDカードを端末に差し込む
▶端末の電源をONにする
▶保存先をSDカードにする

内部ストレージもしくは外部ストレージを選択する場合は「外部ストレージ」推奨

※内部ストレージは、本体自体の容量と一体化させる保存方法の為、内部ストレージを選択した場合、SDカードを差替えてデータを他の端末に移すことができなくなります。データをバックアップし、今後新しい端末へ移行する可能性がある場合は「外部ストレージ」をお勧めします。

SDカードを挿す前のデータをSDカードに移す

▶「Files Go」アプリをインストール(Google純正アプリ)
▶画面下にある「見る」アイコンを選択
▶画面を下までスクロールし「内部ストレージ」を選択
▶右上のメニュー(3つの点)を押す
▶すべてを選択(移さないデータがある場合はそのフォルダをタップしチェックを外す)
▶右上のメニュー(3つの点)を押す
▶移動
▶「SDカードに移動」もしくは「SDカードにコピー」を選択

[3.パソコンとケーブルで接続しパソコンに保存]

▶パソコンとスマホをUSBケーブルで繋ぐ
▶スマホで「このデバイスをUSBで充電中」の通知をタップ
▶「ファイル転送」を選択
▶パソコン側で移したいデータをドラッグして移す

→接続しているスマホの機種名をクリックし、画像

▶転送が完了したら、Windowsとスマホの接続を解除する

→パソコン:「ハードウェアを安全に取り外して安全に外す」を押す

SDカードでの移行は、静止画・動画・音楽のみなので、"1.Googleドライブで保存"と合わせてバックアップをする事をお勧めします。

[4.通信事業者のバックアップシステムを使用して保存]

各通信事業者が提供するアプリをインストールする必要があります。

docomo

▶「データコピー」アプリを起動する
▶「規約に同意して利用を開始」を押す
▶「バックアップ&復元」を押す
▶「バックアップ」を押す

au

▶Wi-Fiに接続する
▶「データお預かり」アプリを起動する
▶「同意して始める」を押す
▶「次へ」を押す
▶各データのアクセス権限に対して「許可」を押す
▶auIDへのログインが完了したら「OK」を押す
▶「預ける」を押す
▶預けたいデータを選択し「預ける」を押す
▶保存が終了したら「完了」を押す

SoftBank

〇サーバーに保存〇
▶Wi-Fiに接続する
▶「あんしんバックアップ」アプリを起動する
▶「利用規約に同意する」を押す
▶「データの保存(バックアップ)」を押す
▶「サーバー」を選択し電話番号とMySoftBankパスワードを入力
▶ログインし「同意する」を押す
▶預けたいデータを選択し「実行」を押す
▶保存が終了したら「OK」を押す

〇SDカードに保存〇
▶「あんしんバックアップ」アプリを起動する
▶「データの保存(バックアップ)」を押す
▶「SDカード」を選択し電話番号とMySoftBankパスワードを入力
▶ログインし「同意する」を押す
▶預けたいデータを選択し「実行」を押す
▶保存が終了したら「OK」を押す

〇定期的に自動で保存〇
▶「あんしんバックアップ」アプリを起動する
▶「データの保存(バックアップ)」を押す
▶右上のメニュー(3つの点)を押す
▶「定期保存設定」を押す
▶「更新頻度/保存先/保存対象」を設定する
▶「保存」を押す

【⑤別の端末へデータを移行する際の注意点】

新しい端末に切り替える前に(機種変更/他社へのりかえ)、以下のアプリの移行作業が必要です。

個別でバックアップや移行手続きが必要なデータ

・おサイフケータイの引継ぎ
・ポイントサービスの移行
・ゲーム等のアプリデータ
・LINEのトーク履歴

上記データは個別でバックアップが必要です。端末やアプリによって操作方法が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

以上、Androidスマホのデータバックアップ手順について解説しました。スマホ内には、なくなっては困るデータが沢山入っています。ですから、端末を購入した時からバックアップを開始することをお勧めしております。「Googleドライブでのバックアップ」はAndroidスマホにおける多数のバックアップを網羅しているので、まずはバックアップを常に「ON」にしておきましょう!

今後もスマホをより便利で快適に利用できるよう記事を投稿してまいります。

これからも宜しくお願い致します。