スマホの選び方

【携帯ショップスタッフが教える】スマホの選び方 ドコモスマホ徹底比較(2021年4月時点販売モデル版)

スマホを機種変更したり、乗り換えたりしたい。でもスマホの違いがわからなくって、どのスマホを選べばよいかわからない?こんな方の為のスマホの選び方シリーズ。今回はドコモのスマホの違いを徹底比較いたします。

スマホの選び方ということで、これから専門用語がいくつか出て参ります。別途記事の解説(スマホの選び方)に詳しく説明してありますのでまだお読みでない方は是非ご覧ください。別途記事は全体的な視点から見たスマホの選び方でしたが、今回は機種毎の具体的スペックの違いからドコモのスマホの違いを、2021年4月時点に販売している主力の17モデルにつき解説させていただきます。

1.スマホのモデルを整理する

ドコモでは大きくスマートフォン4Gとスマートフォン5G、iPhoneという形で3つに大きく分類をして整理していますが、今回こちらでは販売価格とスペックから独自に、スタンダード、ミドル、ハイスペックの3つのモデルに分類を行い、その中で比較を行っていきたいと思います。

2.スタンダードモデル

まずはスタンダードモデルです。販売価格が4.5万円未満の以下の5モデルをスタンダードモデルとして比較していきます。(価格は2021年4月時点、全て税込みです)

機種名

メーカー

型番

価格

Galaxy A21

SAMSUNG

SC-42A 

12,100

AQUOS sense4

SHARP

SH-41A 

26,224

Xperia 10 Ⅱ

SONY

SO-41A 

41,976

Galaxy A41

SAMSUNG

SC-41A

37,224

AQUOS sense 5G

SHARP

SH-53A

39,600

 値段だけをみると、スタンダードモデルでも一番高いXperia 10 ⅡとGalaxy A21と比較較すると3万円くらいの差があります。この違い何か?比較検討すべきポイントはたくさんあると思いますが、まずはスマホのサクサク感に直結するCPU、RAMを見てみたいと思います。

 

機種名

CPU

RAM

Galaxy A21

Exynos 7884B 1.6GHz+1.3GHz オクタコア

3GB

AQUOS sense4

Snapdragon 720G 2.3GHz+1.8GHz オクタコア

4GB

Xperia 10 Ⅱ

Snapdragon 665 2.0GHz+1.8GHz オクタコア

4GB

Galaxy A41

Helio P65 2.0GHz+1.7GHz オクタコア

4GB

AQUOS sense 5G

Snapdragon 690 5G 2.0GHz + 1.7GHz オクタコア

4GB

ただCPUの型番だけ見てもなんだか全くわかりませんので、CPUとRAMの性能を見るのによく使う、ベンチマークという性能を総合的に測定し数値化するアプリを使ってみました。
(今回はAntutuというアプリを使っています、あくまでも性能の目安としてご理解ください)  

結果ですが、AQUOS sense5Gが、大体25万点くらい、AQUOS sense4が26万点くらい、Xperia 10 Ⅱが17万点くらい、Galaxy A41が15万点くらい、Galaxy A21が11万点くらいの結果でした。一般的にはこのAntutuというアプリで20万点を超えるとスタンダードというよりミドルのクラスに位置するレベルといわれており、この4機種の比較ではスマホのサクサク感はAQUOS sense5GとAQUOS sense4に軍配が上がります。Galaxy A21は値段も最低限ですが、スマホとしても必要最低限のことができるレベルというご理解でよろしいかと思います。(ベンチマークの点数が○○点くらいとしてあるのは複数回アプリを動かすと全く同じスコアが出ることはほぼないため○○点くらいと表記いたしました。あくまでも性能の目安として参考にいたしましたことご了承ください)

次はカメラとディスプレイを見てみたいと思います。

機種名

カメラ①

F値

画素数

カメラ②

F値

画素数

カメラ③

F値

画素数

パネル

インチ

解像度

Galaxy A21

広角

1.9

約1,300万

-

-

-

-

-

-

液晶

約5.8
インチ

1,560×720(HD+)

AQUOS sense4

標準

2

約1,200万

広角

2.4

約1,200万

望遠

2.4

約800万

液晶

約5.8
インチ

2,280×1,080(フルHD+)

Xperia 10 Ⅱ

広角

2.2

約1,200万

超広角

2

約800万

望遠

2.4

約800万

有機EL

約6.0
インチ

2,520×1,080(フルHD+)

Galaxy A41

広角

2

約4,800万

超広角

2.2

約800万

深度

2.4

約500万

有機EL

約6.1
インチ

2,400×1,080(フルHD+)

AQUOS sense 5G

標準

2.4

約1200万

広角

2

 約1200万

望遠

2.4

約800万

液晶

約5.8
インチ

2,280×1,080(フルHD+)

Galaxy A21は価格相当でカメラは1眼で写真の表現力に限界があるスペックと思います。Galaxy A41は他機種にくらべ、深度即位の機能がついていますので背景をぼかした、いわゆるボケの写真撮影に向いています。AQUOS sense5G、AQUOS sense4、Xperia 10 Ⅱは望遠レンズを搭載しているので他機種にくらべ遠くの写真を写すのに向いています。(AQUOSシリーズは他のメーカーでいう超広角を広角、広角を標準と表記しているます。)カメラの画素数はAQUOS sense5G、AQUOS sense4が標準(広角)だけでなく、広角(超広角)のレンズでも1,200万画素であり、他機種に比べ1ランク上のスペックといえます。

ディスプレイに関してはカメラ同様Galaxy A21はそれなりのものですが、他の3機種はFull HD+の解像度であり同程度のディスプレイと判断してよいかと思います。

次はバッテリー、記憶容量、そのほかの機能の比較です。

機種名

5Gサブ6

5Gミリ波

連続待受
時間

バッテリー容量

ROM

PD対応

防水

防塵

おサイフ

Galaxy A21

-

-

約450時間

3,600mAh

64GB

AQUOS sense4

-

-

約820時間

4,570mAh

64GB

Xperia 10 Ⅱ

-

-

約460時間

3,600mAh

64GB

×

Galaxy A41

-

-

約330時間

3,500mAh

64GB

AQUOS sense 5G

-

約760時間

4,570mAh

64GB

特筆すべきはAQUOS sense4の待ち受け時間820時間です。これ全く使わない状態ならなんと1か月以上電池が持つということになります。スマホを充電せず長く使うという視点で見るとAQUOS sense4一択になると思います。
PD対応というのはUSB PDという急速充電の規格に対応し急速充電ができるというもので、対応の充電器が必要ですが急速充電ができるというご理解をいただければよいと思います。(急速充電に関しましては、スマホ充電器の選び方に詳しく解説されています)

最後にAQUOS sense5Gは5G対応しており、他の機種は4Gにしか対応しておりません。今は5Gのエリアが少ないので4Gの機種とほとんど変わりませんが、1年後には5Gのエリアが大きく広がっていることが想定されます。5Gのエリアでは、5G対応機種は4Gの機種と通信速度等が圧倒的に変わります。スマホは2年程度まず使うので、5Gはスマホの選択枠には入れておきたいところです。

スタンダードモデルをまとめますと、特別なことはしないし、スマホを使う頻度も少ないし、機能もほどほどで十分という方はとにかく安いGalaxy A21の選択がおススメですが、多少のサクサク感は気になるし、SNSにアップする写真もそれなりにきれいな方がいいし、ディスプレイもきれいな方が良いとお考えでスタンダードモデルの価格帯でスマホをお探しの方は2021年4月時点販売モデルではスペックと価格のバランスから考えてAQUOS sense4、5G対応を選択するならAQUOS sense5Gの選択がおススメです。

3.ミドルモデル

次は同じ切り口の見方で、ミドルモデルを比較したいと思います。販売価格が4.5万円以上、8万円未満の4モデルをミドルモデルに選びました。(価格は2021年4月時点、全て税込みです)

機種名

メーカー

型番

価格

おかえしプログラム
価格

Galaxy A51

SAMSUNG

SC-54A 

70,488

46,992

arrows NX9

富士通

F-52A 

76,032

50,688

LG VELVET

LG

L-52A 

70,488

46,992

iPhone SE 64GB

Apple

 

46,024

30,688

iPhone SE 128GB

Apple

 

51,568

34,384

iPhone SE 256GB

Apple

 

64,240

42,832

ミドルモデルも値段だけをみると、一番安いiPhone SE 64GBとarrows NX9と比較較すると3万円くらいの差があります。ミドルモデルから登場する、おかえしプログラム価格というのは、スマホを分割払いで購入していて、買い替える時にドコモに下取りに出すことで最大12回分の分割支払い金が不要となるものです。ドコモの端末を使い続ける前提ですと端末をおトクに購入できるというプログラムになり、このプログラム適用後の価格でも最大2万円程度の差があります。この違いは何か?スタンダードモデル同様に比較してみたいと思います。まずはスマホのサクサク感に直結するCPU、RAMから見てまいります。 

機種名

CPU

RAM

Galaxy A51

Snapdragon 765G 2.4GHz+1.8GHz オクタコア

6GB

arrows NX9

Snapdragon 765G 2.4GHz+1.8GHz オクタコア

8GB

LG VELVET

Snapdragon 765G 2.4GHz+1.8GHz オクタコア

6GB

iPhone SE 64GB

A13 Bionic

3GB

iPhone SE 128GB

A13 Bionic

3GB

iPhone SE 256GB

A13 Bionic

3GB

ミドルモデルでもCPUとRAMの性能を見るのによく使う、ベンチマークアプリを使用して比較してみました(Antutuというアプリを使っています、あくまでも性能の目安としてご理解ください) 

結果ですが、arrows NX9が大体32万点くらい、LG VELVETが31万点くらい、Galaxy A51が31万点くらい、iPhone SEが45万点くらいの結果でした。一般的にはこのAntutuというアプリで30万点を超えるとミドルのクラスの上位に位置するレベルといわれており、40万点を超えるとハイスペックモデルに相当するといわれています。アンドロイドの3機種ではRAMの大きいarrows NX9が少し良い結果ですが、iPhone SEの結果が際立っており、この6機種の比較ではスマホのサクサク感はiPhone SEに軍配が上がります。

(iPhoneのRAMは公表されておりませんが、いろいろなサイトに公開されている情報を参考にしています。ベンチマークの点数が○○点くらいとしてあるのは複数回アプリを動かすと全く同じスコアが出ることはほぼないため○○点くらいと表記いたしました。アンドロイドとiPhoneではOSが異なるためベンチマークアプリでの単純比較は正ではございませんが、今回は性能の目安として採用いたしましたことご了承ください。)

次はカメラとディスプレイを見てみたいと思います。

機種名

カメラ①

F値

画素数

カメラ②

F値

画素数

カメラ③

F値

画素数

カメラ④

F値

画素数

パネル

インチ

解像度

Galaxy A51

広角

2

約4,800万

超広角

2.2

約1,200万

マクロ

2.4

約500万

深度

 

約500万

有機EL

約6.5
インチ

2,400×1,080(フルHD+)

arrows NX9

広角

1.8

約4,850万

超広角

2.4

約800万

深度

2.2

約500万

 

 

 

有機EL

約6.3
インチ

2,280×1,080(フルHD+)

LG VELVET

標準

1.8

約4,800万

広角

2.2

約800万

深度

2.4

約500万

 

 

 

有機EL

約6.8
インチ

2,460×1,080(フルHD+)

iPhone SE 64GB

広角

1.8

1,200万

 

 

 

 

 

 

 

 

 

液晶

4.7
インチ

1,334×750 

iPhone SE 128GB

広角

1.8

1,200万

 

 

 

 

 

 

 

 

 

液晶

4.7
インチ

1,334×750 

iPhone SE 256GB

広角

1.8

1,200万

 

 

 

 

 

 

 

 

 

液晶

4.7
インチ

1,334×750 

スマホのサクサク感での性能で圧倒的な差があったiPhone SEですが、カメラとディスプレイではアンドロイド3機種に軍配が上がります。特にGalaxy A51はマクロレンズが搭載されており、40㎜までの接写が可能でミドルレンジモデルのなかではGalaxy A51が一番表現力の高い写真を撮ることができます。

ディスプレイもアンドロイド3機種がFHD+(フルハイビジョン)クラスの有機ELディスプレイですがiPhone SEはHD+(ハイビジョンプラス)クラスの液晶ディスプレイですので、綺麗なディスプレイを求めるならアンドロイド3機種ということになります。

最後にバッテリー、記憶容量、そのほか機能の比較です。

機種名

5Gサブ6

5Gミリ波

連続待受時間

バッテリー容量

ROM

PD対応

防水

防塵

おサイフ

Galaxy A51

-

約350時間

4,500mAh

128GB

arrows NX9

-

約370時間

3,600mAh

128GB

LG VELVET

-

約370時間

4,300mAh

128GB

iPhone SE 64GB

-

-

-

1,821mAh

64GB

iPhone SE 128GB

-

-

-

1,821mAh

128GB

iPhone SE 256GB

-

-

-

1,821mAh

256GB

残念ながらiPhone SEの連続待ち受け時間を調べることができませんでした。バッテリーの容量からみてアンドロイド3機種を大きく上回る待ち受け時間にはならないかと思います。

iPhone SEは記憶容量であるROMが選べるので、使い勝手によりROMが選べるのはありがたく、アンドロイド3機種のROMは128GBなのでiPhone SEと単純比較するときはiPhone SE は128GBの価格をみて比較するのがより比較がやりやすいと思います。アンドロイド3機種はスタンダードモデルに比べるとROMが大きいことが特徴の一つになっています。

最後にバッテリー、記憶容量、そのほか機能の比較で、アンドロイド3機種とiPhone SEのもっとも大きな違いは5G対応になるかと思います。サブ6と呼ばれる5Gの中でも最大データースピードが遅い方の5Gへの対応となりますが(それでも4Gよりは理論上早い)アンドロイド3機種は5G対応しておりiPhone SEは5G対応していません。今は5Gのエリアが少ないのでほとんど変わりませんが、1年後には5Gのエリアが大きく広がっていることが想定されます。スマホは2年程度まず使うので5Gは選択枠には入れておきたい内容です。

ミドルモデルのまとめといたしまして、カメラやディスプレイにあまりこだわりはないけれど、スマホの根本である、スマホのサクサク感を重視したいという方にはiPhone SEの選択がおススメです。しかしアンドロイド3機種もミドルモデルとしては十分なサクサク感が出せるCPUですので、カメラ性能やディスプレイのきれいさ、5G対応という選択枠を加味すると2021年4月時点販売モデルではスペックと価格のバランスから考えてGalaxy A51の選択がおススメです

4.ハイスペックモデル

最後は同じ切り口の見方で、ハイスペックモデルを比較したいと思います。128GB以上のROMの機種の販売価格が8万円以上の7モデルをハイスペックモデルに選びました。

機種名

メーカー

型番

価格

おかえしプログラム価格

iPhone 12 64GB

Apple

 

90,376

60,256

iPhone 12 128GB

Apple

 

98,296

65,536

iPhone 12 256GB

Apple

 

112,552

75,040

iPhone 12 mini 64GB

Apple

 

76,912

51,280

iPhone 12 mini 128GB

Apple

 

84,832

56,560

iPhone 12 mini 256GB

Apple

 

99,088

66,064

iPhone 12 Pro 128GB

Apple

 

118,096

78,736

iPhone 12 Pro 256GB

Apple

 

131,560

87,712

iPhone 12 Pro 512GB

Apple

 

158,488

105,664

iPhone 12 Pro Max 128GB

Apple

 

131,560

87,712

iPhone 12 Pro Max 256GB

Apple

 

145,024

96,688

iPhone 12 Pro Max 512GB

Apple

 

171,952

114,640

Galaxy Note20 Ultra

SAMSUNG

SC-53A

145,728

97,152

Xperia 5 Ⅱ

SONY

SO-52A

99,000

66,000

Galaxy S21 5G 

SAMSUNG

SC-51B

99,792

66,528

Galaxy S21 Ultra 5G 

SAMSUNG

SC-52B

151,272

100,848

ハイスペックモデルも値段だけをみると、一番安いiPhone 12 mini 64GBとiPhone 12 Pro Max 512GB と比較するとなんと9.5万円くらいの差があります。この違いは何か?他モデル同様に比較してみたいと思います、まずはスマホのサクサク感に直結するCPU、RAMから見てまいります。

機種名

CPU

RAM

iPhone 12 64GB

A14 Bionic

4GB

iPhone 12 128GB

A14 Bionic

4GB

iPhone 12 256GB

A14 Bionic

4GB

iPhone 12 mini 64GB

A14 Bionic

4GB

iPhone 12 mini 128GB

A14 Bionic

4GB

iPhone 12 mini 256GB

A14 Bionic

4GB

iPhone 12 Pro 128GB

A14 Bionic

6GB

iPhone 12 Pro 256GB

A14 Bionic

6GB

iPhone 12 Pro 512GB

A14 Bionic

6GB

iPhone 12 Pro Max 128GB

A14 Bionic

6GB

iPhone 12 Pro Max 256GB

A14 Bionic

6GB

iPhone 12 Pro Max 512GB

A14 Bionic

6GB

Galaxy Note20 Ultra

Snapdragon 865 Plus 3.0GHz + 1.8GHz オクタコア

12GB

Xperia 5 Ⅱ

Snapdragon 865 5G 2.8GHz+1.8GHz オクタコア

8GB

Galaxy S21 5G 

Snapdragon 888 2.8GHz+1.8GHz オクタコア

8GB

Galaxy S21 Ultra 5G 

Snapdragon 888 2.8GHz+1.8GHz オクタコア

12GB

ハイスペックモデルでもCPUとRAMの性能を見るのによく使う、ベンチマークアプリを使用して比較しています(Antutuというアプリを使っています、あくまでも性能の目安としてご理解ください)

結果ですが、iPhone12 Pro Maxが67万点くらい、iPhone12 Proが63万点くらい、Galaxy S21が63万点くらい、Galaxy S21 Ultraが63万点くらい、Galaxy Note20 Ultraが60万点くらい、iPhone 12が55万点くらい、Xperia 5 Ⅱが55万点くらい、iPhone 12 miniが50万点くらいの結果でした。一般的にはこのAntutuというアプリで40万点を超えるとハイスペックモデルに相当するといわれています。今回の結果では60万点越えのモデルが多数でています。このクラスのスマホであればスマホのサクサク感はどのモデルを使っても余程こだわった使い方をしない限り最高レベルが体感できるのではないかとおもいます。

(iPhoneのRAMは公表されておりませんが、いろいろなサイトに公開されている情報を参考にしています。ベンチマークの点数が○○点くらいとしてあるのは複数回アプリを動かすと全く同じスコアが出ることはほぼないため○○点くらいと表記いたしました。アンドロイドとiPhoneではOSが異なるためベンチマークアプリでの単純比較は正ではございませんが、今回は性能の目安として採用いたしましたことご了承ください。)

次はカメラとディスプレイを見てみたいと思います。

機種名

カメラ①

F値

画素数

カメラ②

F値

画素数

カメラ③

F値

画素数

カメラ④

F値

画素数

パネル

インチ

解像度

iPhone 12 64GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

-

-

-

-

-

-

有機EL

6.1インチ

2,532×1,170 

iPhone 12 128GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

-

-

-

-

-

-

有機EL

6.1インチ

2,532×1,170 

iPhone 12 256GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

-

-

-

-

-

-

有機EL

6.1インチ

2,532×1,170 

iPhone 12 mini 64GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

-

-

-

-

-

-

有機EL

5.4インチ

2,340×1,080 

iPhone 12 mini 128GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

-

-

-

-

-

-

有機EL

5.4インチ

2,340×1,080 

iPhone 12 mini 256GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

-

-

-

-

-

-

有機EL

5.4インチ

2,340×1,080 

iPhone 12 Pro 128GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

望遠

2

1,200万

-

-

-

有機EL

6.1インチ

2,532×1,170 

iPhone 12 Pro 256GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

望遠

2

1,200万

-

-

-

有機EL

6.1インチ

2,532×1,170 

iPhone 12 Pro 512GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

望遠

2

1,200万

-

-

-

有機EL

6.1インチ

2,532×1,170 

iPhone 12 Pro Max 128GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

望遠

2.2

1,200万

-

-

-

有機EL

6.7インチ

2,778×1,284 

iPhone 12 Pro Max 256GB

広角

1.6

1200万

超広角

2.4

1,200万

望遠

2.2

1,200万

-

-

-

有機EL

6.7インチ

2,778×1,284 

iPhone 12 Pro Max 512GB

広角

1.6

1,200万

超広角

2.4

1,200万

望遠

2.2

1,200万

-

-

-

有機EL

6.7インチ

2,778×1,284 

Galaxy Note20 Ultra

広角

1.8

約1億800万

超広角

2.2

約1,200万

望遠

3

約1,200万

-

-

-

有機EL

約6.9インチ

3,088 x 1,440 (Quad HD+)

Xperia 5 Ⅱ

広角

1.7

約1,220万

超広角

2.2

約1,220万

望遠

2.4

約1,220万

-

-

-

有機EL

約6.1インチ

1,080×2.520(フルHD+)

Galaxy S21 5G 

広角

1.8

約1,200万

超広角

2.2

約1,200万

望遠

2

約6,400万

-

-

-

有機EL

約6.2インチ

2,400×1,080(フルHD+)

Galaxy S21 Ultra 5G 

広角

1.8

約1億800万

超広角

2.2

約1,200万

望遠3倍

2.4

約1,000万

望遠10倍

4.9

約1,000万

有機EL

約6.8インチ

3,200×1,440(Quad HD+)

カメラの画素ではGalaxyのUltra2機種が1億画素以上というとんでもないカメラをつんでいますが、実際は1,200万程度の画素があればディスプレイの表現力から考えスマホで使うには十分思われますのでどの機種でも十分と思います。カメラの機能的には望遠レンズの無いiPhone 12、iPhone 12 miniが他機種に機能負けしていますが、残りの5機種はどの機種を選んでも十分に表現力の高い写真が取れると思います。特にGalaxy S21 Ultraが望遠カメラを2つ搭載しており望遠では突出した機能を持っています。ディスプレイもGalaxyのUltra2機種のQHD+3088*1440相当のディスプレイを筆頭にスペック的にはXperia 5 ⅡとiPhone 12 miniが他機種に比べ多少見劣りいたしますが、残りの5機種はどの機種を選んでも十分にきれいなディスプレイと思います。

最後にバッテリー、記憶容量、そのほか機能の比較です

機種名

5Gサブ6

5Gミリ波

連続待受時間

バッテリー容量

ROM

PD対応

防水

防塵

おサイフ

iPhone 12 64GB

×

-

2,815mAh

64GB

iPhone 12 128GB

×

-

2,815mAh

128GB

iPhone 12 256GB

×

-

2,815mAh

256GB

iPhone 12 mini 64GB

×

-

2,227mAh

64GB

iPhone 12 mini 128GB

×

-

2,227mAh

128GB

iPhone 12 mini 256GB

×

-

2,227mAh

256GB

iPhone 12 Pro 128GB

×

-

2,815mAh

128GB

iPhone 12 Pro 256GB

×

-

2,815mAh

256GB

iPhone 12 Pro 512GB

×

-

2,815mAh

512GB

iPhone 12 Pro Max 128GB

×

-

3,687mAh

128GB

iPhone 12 Pro Max 256GB

×

-

3,687mAh

256GB

iPhone 12 Pro Max 512GB

×

-

3,687mAh

512GB

Galaxy Note20 Ultra

約290時間

4,500mAh

256GB

Xperia 5 Ⅱ

×

約420時間

4,000mAh

128GB

Galaxy S21 5G 

×

約270時間

4,000mAh

256GB

Galaxy S21 Ultra 5G 

約280時間

5,000mAh

256GB

残念ながらiPhone 12シリーズの連続待ち受け時間を調べることができませんでした。バッテリーの容量からみてアンドロイド4機種を大きく上回ることはないかと思います。

iPhone 12シリーズは記憶容量であるROMが選べるので、使い勝手によりROMが選べるのはありがたく、アンドロイド4機種のROMはXperia 5 Ⅱが128GBで残りの3機種が256GBなのでハイスペックモデルのROMは128GBから256GBに基本スペックが変わってきたように見えます。

5Gのミリ波対応は今回取り上げたモデルですとGalaxyのUltra2機種だけになります。5Gにこだわりがある方はGalaxyのUltra2機種の選択になるかと思います。

ハイスペックモデルのまとめをいたしますと、GalaxyのUltra2機種やiPhone12 Pro Maxは非常に高機能ですが非常に高価ですのでスマホ選びの目的がはっきりとした方向けにのスマホです。ハイスペックのレベルでスマホをサクサク使いたい且つ高いカメラ性能や綺麗なディスプレイ、大型の記憶容量を考えると現状では最新型のGalaxy S21が価格を考えるとコストパフォーマンスが高いモデルと思います。人気の高いiPhone 12とiPhone12 Proのみを比較すると特筆して違うのはカメラ性能とおもいますので、SNS 等でカメラをたくさん使うならiPhone12 Pro、そうでないならiPhone 12の選択が良いのではないでしょうか?
ハイスペックモデルはどのモデルでもある程度の機能、性能がありますので、ご利用用途をはっきりさせてからスマホを選択いただくのが良いかと思います。

5.まとめ

スタンダード、ミドル、ハイスペックの各モデルでスペックと価格のバランスからみて、あえてこれがおススメという機種を筆者の独断で選ばせてもらうなら、

スタンダード:AQUOS sense4又はAQUOS sense5G

ミドル:iPhone SEまたはGalaxy A51

ハイスペック:Galaxy S21

になります。上記のセレクトは、スマホ選びはスペック以外にもデザイン、カラー、大きさ、重さ、いままで変わらない使い勝手等いろいろな基準が他にもあることがわかった上での独断の選択でありますことご理解いただけますと幸いです。
2019年10月の事業法改正により、10万円のスマホを0円で入手することは特別の場合を除きできなくなりました。MNPを使うと最大で2万円までの値引きは各キャリアからありますが、現在のスマホ選びはユーザーである私たちに、自分の使い方(どんな機能を使うか?)を把握し、自分の価値観(大きさやどのくらいのサクサク感を求めるか等)をしっかり持った上で、気に入ったデザインやカラーを選び、自分の予算に合わせ選択していくことが求められていると感じています。

 フォンシェルジュでは、これからも皆様が自分にピッタリのスマホを選んでいただく為のいろいろな情報をご案内してまいります。記事を読んでわからないことや、こんな情報が欲しいといったことがございましたら、メールでのお問い合わせも承っております。お気軽にこちらからお問い合わせいただきますようお願いいたします。